梅雨も明け、じめっとした暑さがまとわりつく時期になりました。
世間ではGo To キャンペーンがすでに始まっていますが、実際の人の動きはどうなのでしょうか。
いくつかの都道府県では再び緊急事態宣言も出され、不要不急の外出を控えるように言われていますが、
感染者数が〇〇人とか、でも重病患者数は少ないから大丈夫とか、いろいろな情報が錯誤しています。
今朝も松江の寮で80人ほどのクラスターが発生したとニュースでやっていましたので、
このお盆は出来る限り家で過ごそうと思います。
(庭でバーベキューでもしよう。。。)
本日はサッシ取替をした現場一例をご紹介させて頂きます。
古い木製建具からアルミサッシ(勝手口ドア)への変更です。
施工前の写真がこちら⇓
サッシにも色々な規格サイズがありますが、実は開口部に合わせてオーダーも可能です。
ただ、築年数を重ねている建築物を改修する場合には、水平垂直が出ていないことが多々ありますので、
事前の現場調査が重要となってきます。
既存の建具を取外し、サッシのアングルピース(止代)部分の桟を取り付けていきます。
上と下でチリ(幅)が違うので、木材を削りながら調整して取付けます。
完成写真がこちら⇓
バッチリ取り付きました!
ウィルスの影響で家で過ごすことが増えたという方も多いと思います。
日常で不便に感じたことなどあれば、ちょっとしたリフォームで快適に過ごすのはいかがですか?