軽天工事

先日、子供を連れて笠岡市笠岡ふれあい空港で開催された『大空と大地のカーニバル』

イベントに参加してきました。

 

晴天にも恵まれ、ものすごい人の数。

 

 

なんとかお目当てのエアロバティックス・フライトを見れたので、親子共に満足の一日でした♪

 

 

 

さて、表題にも挙げた内容をご紹介させて頂きます!

 

軽天工事というのは、壁や天井の下地を作る骨組みということです。

軽天と呼ばれる理由は、軽鉄材という部材を使用しており、鉄板の厚みが0.5mmの薄く

軽いもので天井や壁をつくるからと言われています。

LGS【Light gauge steel (ライトゲージスチール)】の略で軽量鉄骨造を意味します。

 

 

 

現在、マンションの一室を再生工事している現場がこちら。

 

天井に吊りボルトを取り付け、下地をLGSで下地を組み、プラスターボード(石膏ボード)を

取り付けていきます。

 

 

 

 

木造住宅の場合は、間仕切りや天井下地も木を使用しますが、RC造や鉄骨造の場合は

一般的にLGSで工事する場合がほとんどなので、現場によってどの工法で施工するか、どのように

仕上げるかをしっかりと見極め、施主様が満足頂ける仕様になるようにしっかり工事していくことが

なにより重要ですね。

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