あっという間に桜も散って、今日は久しぶりに雨が降っている印象です。
もう少し暖かくなれば、半袖シーズンの到来ですね!
いよいよ大型連休が近づいて来ました。
一か月ほど前から、せっかくだしどこか行こうかとネットで色々と検索していたのですが、
探し始めるのが遅かった為、どこも満室満室…であきらめていました。(日帰りでどこか行こうか~ぐらいで)
つい先日、お客様とのお打合せ時に子供も遊べるスポットを教えて頂き、ご丁寧に色々と調べて下さいました。
すると1日だけ連休ど真ん中に空き室があると教えてもらい、秒速で予約しました!
(キャンセルが出たのかもしれないです。)
たまたまそういった話になり、偶然にも空き室もあって予約出来たりと、御縁をしみじみ感じた出来事でした。
今日は鉄筋コンクリート造の建物の改修工事に伴う、外壁塗装の左官工事のご紹介です!
外壁塗装といっても、仕上材を塗装する前に、左官による下地処理が場合によっては必要になります。
一般に昔からされている方法で、構造用合板にラス地を取り付けモルタルで下地を作っていきます。
ラス地取付後の写真
モルタル施工中の写真
モルタル下地は、上塗り材よりもセメント割合が大きい富調合モルタルで塗布していくことで、
後々に行う上塗り材のひび割れ等の軽減にも繋がります。
塗装工事も様々なケースがあり、工事方法も当然変わってきますので日々様々な手法を学習しなければ…です。