5月も後半に差し掛かり、気持ちの良い気候になってきました!
朝はまだ少し肌寒い日もありますが、半袖を着る日も多くなったので、あっという間に夏が到来しそうですね。
前回の続きで、屋根断熱&屋根葺工事のご紹介をさせ頂きます。
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登梁に杉野地板を施工したのち、断熱材を取り付けている様子です。
断熱材のつなぎ目部分は気密テープで張り合わせ、上に垂木を流していきます。
右側写真の穴が開いている部分は軒裏換気口です。
防水にアスファルトルーフィングを前面に取り付け、屋根材にガルバニウム合板を取り付けます。
屋根にもしっかり通気層を設けてやらないと、湿気の逃げ場がなく断熱効果も期待できなくなりますので
何回もの工程に分けて施工することで、より良い住環境の実現が出来ます。
天候が良い日が続けばその分仕事はやりやすいので、毎日天気予報と睨めっこです。