先日、ブログ内でご紹介した古民家再生工事の現場の続きです。
屋根地を直し、古くなった瓦を取替。
軒天に羽目板を設置し、外装材に焼板を使用するので、下地材の取付が完了しました。
サッシも新しくなりました!
以前の垂木を残し、新しい杉板を取付。
断熱材もしっかりと充填し、断熱性能も高めていきます。
内部の梁を見せるために、天井の下地を弓なりに施工して取り付けています。
仕上げにはクロスではなく左官での塗装仕上げの予定。
古民家再生ならではの良さが活きています。
また工事が進捗に合わせてご紹介させて頂きます!