住宅ローン減税

11月も半ばに入り、一層寒さが増してきました。

 

 

先週は日中は半袖でもいけそうなくらい暖かかったですが、気温の寒暖差に体調管理が大変ですね。

 

インフルエンザが流行っていますので、外から帰ってきた際には手洗いとうがいをしっかりしましょう!

 

あとはすっかりとした睡眠とストレスを溜めないこと、、ですね。

 

 

たまにはお役にたてることも掲載します!

 

 

皆さんは住宅ローン控除はご存知でしょうか?

 

 

一定の要件を満たして、ローンを組んでマイホームを購入したり、特定の改修工事をして確定申告をすると、

 

税金の控除が受けられる制度です。初年度の居住1年目の場合は確定申告が必要となり、2年目以降は

 

会社員の場合は年末調整で控除を受けられます。

 

 

2023年度では、10年以上の住宅ローンでマイホームを取得または増築などをして居住する場合、

 

ローン残高×0.7%×13年間※1 

(※1 中古住宅や条件によっては10年間の場合あり)

 

の所得税及び住民税から税額控除が受けられます。

 

 

⇒2023年度の住宅ローン減税の概要はこちら

 

 

来年からは住宅ローン控除を受けられる条件が厳しくなります。

 

 

2024年1月以降に建築確認を受けた住宅で、住宅ローン減税を受けるには

省エネ性能が必須となります。

 

 

⇒2024年度の住宅ローン減税の概要はこちら

 

 

2025年4月(予定)から、原則全ての新築住宅・非住宅に省エネ基準適合が義務付けられます。

 

簡単に言えば、今後、省エネ住宅以外は建てないでください!ということになります。

 

 

段々と家を建てるための条件が厳しくなってきましたが、その分、断熱性能や省エネが高く、

快適な空間で過ごすことが出来るということにも繋がります。

 

色々と家を建てられる方にとって選択肢が増えて大変かもしれませんが、正しい知識や情報をもって

是非家づくりを楽しんで頂けたらと思います。

 

 

弊社では以前からゼロエネルギ―住宅(ZEH)や認定長期優良住宅などにも積極的に

取り組んできましたので、ご不明な点があればお気軽にご相談下さい。

 

 

以上、プチ情報でした!

 

 

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