4月に突入し、気温も高くなり、すっかり春モードに突入しました!
桜もぼちぼち咲き始めてきれいですね~(^^
花粉症の方にはつらい季節かもしれませんが、過ごしやすい時期なので、
バリバリ仕事もこなしていきたいと思います!
今日は家の通気層について少しだけご紹介です。
通気層は文字通り、「空気を通す隙間」のことです。
この通気層は、外壁材と躯体の間や屋根材と室内空間の間に設けることが一般的です。
家も人間と同じで呼吸をします。
この通気層がないと湿気の原因となり、建物の寿命を縮めてしまう原因にもなります。
通気層の内側には断熱材を設置し、室内空間を快適に保ちます。
弊社では、基礎の水切り部分から外壁裏、屋根の棟部分に空気が抜けるように設計段階
から計画をし、施工中も間違いが無いように確認しながら工事を進めていきます。
↑隙間が分かりますか?
これからもいい家・いい仕事・喜ばれる家づくりをしていきます!