すっかりとブログ更新がご無沙汰になってしまいました。。
最近もコロナ禍ではありますが、おかげ様で毎日忙しい日々を過ごさせて頂いてます。
2021年に突入してはや1か月が経とうとしていますが、今年はどういう年になるでしょうか。
オリンピックもどうなるか分からないし、その前に今年中にワクチンがすべての人に行きわたる
かどうかもまだ不明ですよね。
なかなか明るいニュースを見かける機会は少ないですが、そっちばから見ていても仕方がないので、
なるべく波風立てず、笑って過ごせる一年にしたいと個人的にはひっそり目標を立てております。
本日は先日棟上げさせて頂いた、O様邸棟上の様子をご紹介させて頂きます。
日和も良く、また天候にも恵まれ、朝8時頃から作業開始です!
まずは管柱(くだばしら)と通柱(とおしばしら)を起こし、梁桁をつないで骨組を組み立てていきます。
↑2階床の骨組です。
また、建物がきちんと垂直に建っているかを確認しながら、仮筋交いを躯体に打ち付け、
確認してから上階の骨組を組み立てます。
下の写真は棟~母屋・小屋梁の組立風景です。
手際よく作業が進んでいきます!
棟までおこせたら垂木を流し、屋根地の下組を行っていきます。
垂木は専用の金物を使って強固に取り付けます。
そして、無事に夕方までに組立が完了しました!
大工さんもお疲れさまでした。
引き続き、施主様に喜んでもらえるような家づくりを行い、心を込めて作業していきます!