片山住建は昭和39年に倉敷市児島にて創業いたしました。創業者は現社長の父で、もとは鍛冶屋で鉄の仕事をしておりましたが、大工の見習いから建築の道へ進んだようです。その後「建主様第一主義」をモットーに、地元・児島を中心に住宅の建築や修繕、店舗・事務所の新築など、お客様と深く関わってご要望・ご感想、時には叱咤をいただきながらお客様と一緒に歩んでまいりました。その後、エネルギー設備を含む建築工事、古民家再生、不動産売買など、お客様の色々なご要望に応えられるよう業容を少しずつ広げ、これまで1,000軒以上の住まいのお手伝いをさせていただきました。

家を建てるには、外観、間取り、水まわりの設備等々、多くのことを考え決める必要があります。施主様ご家族にとって大変な道のりです。しかし、その検討を通じて、ご家族にとって大切なこと、本当に必要なこと、将来の生活スタイルなどを考えるきっかけとなり、時が経っても使いやすく住みやすい家が完成します。どうぞお客様のご希望を遠慮なくお聞かせください。それが家づくりで一番大切なことと考えております。多くの家を建て、修繕も行ってきたプロとして、誠心誠意お手伝いさせていただきます。