現在新築工事が進行中の現場を何回かに渡って、簡単にですがご紹介させていただこうと思います。
今回は基礎編!
住まいづくりでもっとも重要なのは土台となる基礎です。
もちろん基礎を施工する前には地盤調査をして、地耐力を計算し、家の大きさや形状に合わせて
地盤改良を行います。
特に県南は全国でも屈指の軟弱地盤が多いエリアですので、改良工事はとても大切です。
詳しくはこちらをご参考下さい↓
造成中の写真がこちら
道路より敷地の方が下がっていた為、擁壁をつくり、ブロックをついて土を入れていきました。
基礎配筋を組み、配筋検査をクリアしたのちにコンクリートを打設していきます。
夏場の打設だったので、暑さで急激に水分が蒸発していくので、ひび割れの原因にならないように
しっかりとコテで表面を均します。
次回は「上棟編」お届けします!